会社分割

弁護士は、「資金調達が出来ないなら破産」と言います。
しかし、会社分割・第二会社で道は開けます。

 

会社分割のメリット

会社分割のメリットは、中小企業や零細企業にとって最も使い勝手のいい手法」だからです。新しい会社で再出発には最良です。

Notice:
手遅れの場合があります。リスケ後も現金が減少、完全に行き詰まり、再生費用すら捻出できず破産。破産で全てを失う前に、1日でも早く必要な処置をとることが、ポイントです。

 

過剰債務処理に会社分割

2001年に不良債権処理について、過剰債務との一体的解決が推奨されました。しかし、課題は、 債権者が不良債権を処理し、帳簿から落とそうと決心した時にだけ、税法上、債務者に過剰債務を損金処理する機会が与えられることでした。そして、結局は「会社分割」だけが、債務者の主導による過剰債務処理の方法として残りました。企業再生には、その新しい方策として、複数ありますが、いずれも債権者や銀行が同意しなければ、使えません。

債務者が自らの主導で過剰債務を処理できるのは、「会社分割」だけです。そして、過剰債務を処理することができる手法のうち、債務の返済計画をつくれるのは「会社分割」だけです。すなわち、会社分割は、企業の攻めにも守りにも使え、かつ返済方法の提供としても優れた方法です。

 

過剰債務処理に会社分割

 

会社分割がすぐれた点として、:

●事業と過剰債務をいったん切り離し、債務免除益の発生を防ぎ、
●マイナス分割による税法上の原価償却を用いる方法と 組織再編対価を利用する方法です。

 

本来、会社分割の技術は、他の企業を買収する場合(買い手側)に有効です。

例えば、株式を全部買い占めたりする方法などの場合、デューデリジェンス(財務調査)をしても、帳簿には全く表れない負債や、見えないリスクはいくらでもあります。しかし、吸収分割をすることによって、ほとんどコストゼロで、この「見えない敵」を排除することができるのです。会社分割をすることによって、他の企業の買収も自己の企業の売却も、税制適格吸収分割によって実現できるようになります。

 

一方、民事再生は、過剰債務の過剰部分を減少させて、残りの部分を返済していく方法です。

この方法の欠点として、債務が減少した場合、つまり再建放棄を受けた部分に相当する法人税法上の債務免除益が発生することになります。しかし、これを相殺できるだけの欠損金があれば問題ないのですが、それがないと、結局先に進むことができず、計画が打ち切られ、破産となるケースが多いのです。

 

Q.特徴は?

A.経験と実績に基づいておりますので、ご安心ください。

 

Q.地方からでも大丈夫ですか。

A.はい。面談は1~2回なので。

 

Q.会社再建可能な会社は?

A.月々の借入れ返済が無く、黒字に出来る法人であれば、100%会社再建できます。

 

Q.企業再建の不可能な会社は?

A.法人税など税金を支払えない企業、あるいは月々の返済金が無くなっても、黒字に出来ない法人です。

 

Q.会社分割後、無効の訴えや詐害行為などで債権者から訴訟されないでしょうか?

A.訴訟は過去に一例も無く、違法行為をすることは絶対にありません。

 

Q.金融機関に返済の予定が立ちません。

A.事業的な観点からは、支払い優先順位は、1.税金・従業員 2.取引先で、そして金融機関で、事業存続が優先されます。 取引先には、1日でも早く事情を説明して、支払の猶予、減額を相談して下さい。